山口智子さんの「FRaU」(講談社)3月号のインタビューで思う事

      2016/02/20

「子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました」

これは、山口智子さんが、雑誌のインタビューに答えた言葉。

山口智子さんといえば、大ヒットドラマに連続して出演して、高視聴率をたたき出したすごい女優さん。

が、唐沢寿明さんと結婚して、家庭に入り、その後は、女優活動をセーブして、主婦の生活を楽しんでいたそうです。

 

そして、気づけが、4,5年経っていたのですが、その後、2000年頃からは旅の映像シリーズの制作や、40代になってからは日本の職人のもの作りを追って、洋服や食器などのプロデュース的なこともされていました。

私、千趣会の、山口智子さんがプロデュースした「山笑う」の洋服、持ってました。

それと平行して、伝統工芸のセレクトショップを経営されていて、そのときは山口智子さんの妹さんが店を手伝っていたそうです。今は閉店されているとのことですが、一度行ってみたかったです。

 

この言葉を山口さん、本人の口からストレートに聞いたことで、私は「あぁ、自分と同じ考えの人がいるんだ」という、安堵というか、仲間がいたんだ、というか、何ともいえない、遠い異国の国の友人のような、そんな気持ちになりました。

女の人は結婚して、子供を持つ、それが幸せであり、社会の役割、という、ごく一般的な考えがあって、ほとんど多くの人が、それが当たり前で、疑うことすらしない。

 

色々な生き方があるから、とは言うものの、結婚して子供を持たない女性に「どうして子供を産まないの?産めないの?」と聞くことは、タブーな感じが、聞いてはいけないこと、という暗黙の了解のようなものがあると感じていた私としては、

山口智子さんが、インタビューに応える形ではあっても、

「子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました」

と話をしたことは、すごくうれしいような、ホッとしたような、穏やかな気持ちになりました。

そう、そうなの、そういう生き方を、自分で自分の生き方を選んで、それをまっとうしたい!それが自分の人生なんだから、と。

 

山口智子さんのインタビューは、人気女優さんだけあって、多少なりとも、色々な波紋を呼ぶかもしれませんが、私は、「子供を持たない生き方」を選んで、そして、それをぶれる事なく、進んでいった山口智子さんは、素敵だなぁ、と思います。

「産まない」という選択をしたものの、周囲からの無言のプレッシャーや、環境の変化、自分の変化、パートナーの変化、必ず何かしらの、変化があります。

特に女性の場合は、「産める」期間は限られているので、「やっぱり産みたい」と思うこともあるかもしれません。

でも、山口智子さんは「産まない」選択を、自分自身の意志を頑固に貫き通す、ということではなく、日々、自分の生きる道をしっかり生きて、そして、自然にそのまま過ごしてきました。

 

もし、山口智子さんが、結婚後に、気持ちが変わり「やっぱり子供が欲しい」と感じたら、きっと、その努力をしたと思います。

大事なことは、「自分の気持ちに正直でいること」だと思うのです。

人は変わる生き物ですから、「子供はいらない」「子供を産みたくない」と、思っていても、「やっぱり欲しい」と気持ちが変わることは十分考えられます。

そのときに「いや、でも、子供はいらない」と最初に決めたらから、、、と考えず、「産みたくなったから、産んで育てる人生にしよう!」とすばやく変化を受け入れて、そのための努力をする。

要は、自分がしたいこと、自分が本当に生きたい生き方に目を背けない。

自分が決めたことでも、それが違うと思えば、軌道修正する。

決めたことは大事だけど、常にそれを確認して、自分に問いかけて「本当に自分はそれでいいのか」を問いかけることをおろそかにしている人が多いのではないかと思うのです。

続きは、明日。

 

 

 

 

 -人生

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